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プロポーズと二人の男
ふと思い付きで書きました。短いです。
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・・・・・・・・・・



「プロポーズ、うまくいったんだな」

「おうよ。ま、わしは誰かと違って、本人の了承も得ずに宣言したりせえへんからな」

「………そーいえばお前、プロポーズ2回目だったよな」

「2回目?何言うてんねん。わしは今回初めてクリスに言うたんやで」

「いや、あれはもう4年も前になるんだよな」

「4年前……って、なっ、お前それは」

「お前も経験者だったんだから、何も俺にアドバイス求めなくてもよかったのに」

「な、別にアドバイスなんか求めてないわっ」

「あ、4年前は断られたから俺に訊いたの?」

「お、お前……確かにわしは4年前に琴子にプロポーズしたけどな、もう過去の話や」

「ま、そうだな。あの頃も今もあいつは俺しか頭にないから」

「おまっ…相変わらずイヤなやっちゃなーっ。お前の方はどーやねん。本人の了承なくいきなり家族の前で宣言したって、それはプロポーズしたとは言わないんちゃうか。けっ、作為的やな。男らしくないわ」

「夜な夜な婦人病棟に忍び込んでたの、誰だっけ」

「うっ…」

「よかったな、警察に突き出されずにすんで。しかも、公衆の面前でプロポーズして了承もらえて」

「そ、そや。そりゃ誰かとは違うて男らしく言ったったんや、クリスのためになっ」

「婦人病棟で専らの噂だってな。これから見舞い行くんだろ。ま、頑張って」

「……お前に言われんでも行くわっ」


******


「あ、入江くん。今そこで金ちゃんに会ったんだけど、何かすごく怒ってて。何か知ってる?」

「いや、別に」

「どーしたのかな、クリスとはうまくいったのにねぇ。お見舞いに来たんだろうけど」

「さあな」

「入江くんはこんなとこでどーしたの?」

「いや、単に暇潰し。入院してると手伝いできることも限られてるし」

「入江くん、暇?もしかして退屈?」

「…看護計画なら自分でやれよ」

「う……で、でも、勤務終わったら、病室行くからねっ」

「今日は日勤だっけ?」

「うん、そう」

「じゃあ…」

「え?」

「ナース服のままで来いよ。この前と同じシチュエーションで」

「……//////」




☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ

直樹さん、入院中のストレスが溜まってきてるようです……
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(非公開コメント受付中)

No title
入江君?何?考えてるんだろうね?琴子ちゃんに、ナース服のまま手?もしかして?私のほうが?やらしいかな」!すいません。
Re: なおちゃん様
コメントありがとうございます!
返信が遅くなってごめんなさい。

ふふふ、入江くん、何考えてるんでしょうね?
ストレスは天才をもおかしくする・・・のかも知れません!
プロフィール

あおい

Author:あおい
「イタズラなKISS」にはまり、妄想のあまり書いた二次創作小説と言う名の駄文置き場です。
ひそやかに、かつマイペースに更新いたしますので、温かく見守っていただけると嬉しいです。

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